指導者

道場名および道場名由来と理念

春の風は力づよく、そして、あたたかい。
この思いを胸にいだき、道を歩みます。

一. 常に礼儀正しくあること
一. 常に誠実であること
一. 常に努力をし、技術及び精神面の向上に努めること


※当道場は公益財団法人 合気会の公認道場です

顧問

大澤師範

大澤 勇人 師範
公益財団法人 合気会本部道場 (八段)
8歳より合気道本部道場に入門。
本部道場での指導はもちろん、公官庁・企業への指導のほか、海外への指導と活動しています。
合気道を生み出した、植芝盛平翁(1883-1968)の高弟子大澤喜三郎先生(1910-1991)のご子息が大澤勇人師範です。
二代にわたり合気道を歩んでらっしゃいます。

代表 伊師 将登 師範 六段

伊師先生 [ プロフィール ]
10歳より多田塾月窓寺道場にて合気道を始める。
合気道の難しさ、奥深さに惹かれ、本部道場に通う傍ら、研修生として住み込み稽古も行う。

その後、春清寺道場(春風合気道会の前身)にて稽古を積んだのち、当会を立ち上げる。
現在は代表を務めながら、海外道場指導、及び、本部道場などで稽古、修行を積んでいます。

[ 略歴 ]
2016年11月 日本武道館主催日本武道団、合気道代表の一員としてオーストラリア、シドニーにて指導、演武。
2016年11月 ロシア、クラスノダール及びモスクワにて指導。
2018年11月 ロシア、クラスノダール及びモスクワにて指導。
2019年2月 ロシア、イジェフスク・モスクワにて指導
2020年2月 ロシア、イジェフスクにて指導
2021年1月 公益財団法人 合気会より六段位を列っせられる

代表 演武

補佐 伊師 衣泉 四段

補佐 伊師 衣泉 [ プロフィール ]
事務全般を担当。
東京都三鷹市、春清寺道場において故石坂重剛先生のもとで合気道を始める。
畳に転がった時の感触が忘れられず、合気道にのめり込む。
次第に合気道の持つ精神、考え方に共感し稽古を続ける。
整体院はるかぜ院長

[ メッセージ ]
現在は一児の母。女性ならではの視点で合気道を考察し、力強くもしなやかな技を目指して精進しております。

補佐 演武

指導員 榎本 雅之 四段

指導員 榎本 [ プロフィール ]
1997年 高校2年生時、三鷹武道館道場(現武友会道場)に入門。
大学に進学し大東文化大学体育連合会 合気道部に入部し卒業までの間合気会本部道場 栗林孝典師範の指導の元、稽古に励む。
現在 合気道四段。
以前より親交のあった伊師師範と合気道の研究をしたいと考え春風合気道会に入会し行動を共にしている。
[ メッセージ ]
合気道の「精神・奥深さ・難しさ」等を考えるには、自分のこれまで積み重ねただけの稽古量ではとてもおこがましい。まずは、「我以外皆我師也」を常に心掛けたい。先生、先輩はもちろん初学の者、後進の者の言動一つ一つからも学ぶ素直さを大切に慢心せず稽古したいと考えています。

指導員 Francesco Re 参段

指導員 Francesco フランチェスコ [ プロフィール ]
2010年 自身の父の道場、イタリア・ミラノの残心道場で合気道を始める。
ロンドン合気会他、ヨーロッパの各セミナーに参加。
現在、本場日本の合気道を学ぶため来日し、今日まで新宿若松町にある合気会本部道で、 毎日、一日三時間の稽古をしています。
現在 合気道参段。
自分自身の稽古を積みながら、2021年より春風合気道会の指導員として活躍の場を広げている。
[ メッセージ ]
合気道は暴力を使わずに紛争を解決する力があると思います。
合気道は楽しいです、Let's enjoy the practice!