量子と般若心経と観音経、禅
こんばんは。かもめ食堂 膝行族 ハラダです。
合気道から遠い投稿を続けてます(笑)
--
まずは、100km/hさんの謎かけから。
小説一冊が250ページだとします。
話の中で「春風」が占める割合は、
2割にも満たないでしょうが、もっと少ないとみて1割
すると、25ページの中に春風のストーリーがあるかと。
春風という単語は、25ページ内(1ページ20行)の1割くらいで出てきそうな
気がするので、答えは、
50個
どうでしょ。
--
量子論って、おもしろいです。
若干、わかってないまま書きますがご容赦くだはい。
この世の一番最小単位の 粒子クンは、シャイボーイ。
誰にも見られてないときはちょーリラックスしていて、
広大っていうか無限の波の姿らしい。
でも。誰かが粒子クンを見にきたとすると~
粒子クン 小さな小さなツブのなっちゃいます。
このリラックスした無限の波を フィールド っていうらしい。
そして誰かが意識を向けるとキューって縮まって有限の形になるらしい。
そう、彫刻みたいに。
無限が有限になる。
これがぼくらの世界を形作ってるんだよってのが量子論。
(どなたか、あってる?)
そうすると 場の雰囲気 はやっぱりあるわけです。
場には フィールド があり、一緒にいるひとたちとの意識の向け方で
姿かたちが変わりうるわけです。
ここはかもめ的な解釈ですが、一瞬一瞬、
粒子クンへどのような意識を向けるかで、
その都度その都度世界は変わることになると思います。
この量子論の世界って仏教と通じてます。
「空」の世界は、無常でもなく、あるようでない、ないようである、入れこの構造。
無限であり、有限である、量子論とそっくり。これが般若心経の世界。
そして観察者の心持ちしだいで、自由に物事がかわる可能性がある。
観自在菩薩であり、観世音菩薩の世界。観音経なり。これも量子論っぽい。
変幻自在の世の中だから、
一瞬一瞬を大切に心を込めて生ききる 禅 も大切。
なんだかよくわかんなくなってきましたが、
みなさんよきGWを~!
アロハマハロ~♪