赤穂浪士。道か術か。
こんばんは。かもめ食堂 膝行族 ハラダです。
昨晩は「赤穂浪士の討ち入り(忠臣蔵)」の日とされていましたね。
所属している勉強会の中に、歴史を学ぶ会があります。
毎年この時期になると「赤穂浪士」がテーマに。
歴史はひとつではなく、
見る人によって変わる物であるという前提で
お付き合いくださいね。
今回学んだことは通説とは全く逆。
果たして赤穂の人びとは正義だったのか...
という話。
松の廊下で、大石内蔵助が、吉良上野介を
背後から切りつけたシーン。
テレビドラマなどでご覧になった方も
いるかもしれません。
なぜ切りつけたのか。諸説様々だそうです。
理由はさておきまして、
武士が背後から人を切りつけるというのは
どのように捉えられていたのでしょうか。
それは「道」だったのか「術」だったのか。。。
見る人によって歴史は変わりますね。
ちなみに忠臣蔵が物語になるには、
事件発生から46年経ったのちだったそうです。
真実を知る者はいないわけですね。