清濁を 併せのんだら 二日酔い

こんばんは。今晩の稽古では肉男子代表にけちょんけちょんに投げられ、身体の厚みが5mmくらい減った かもめ食堂 膝行族 ハラダ です。 先日、前々職からお付き合いをさせていただいている社長と 前々職の後輩とで東銀座にてお食事をさせていただきました。 (というより、ご馳走になってしまいました。ありがとうございました。) わたくし膝行族、この社長のことを心から尊敬していまして、 とてもとても素敵なお酒をいただくことができました。 たくさん有難いヒントをいただきましたが、 驚きだったのは 「失敗と自分の弱点への対応」 について。 失敗は忘れてしまう...のでなく 失敗は失敗で覚えておくこと。 そして、弱いところは打ち破るのでなく、 併せのんで抱きかかえてしまえばよいんだよ、という一言。 なんとキャパが広いのでしょう。 イケイケどんどんでつっぱしるのでもなく、 弱みをつぶそうともがくのでもなく... これぞ中庸(和合)。 勝ち負けのない合気道と似ている気がしてしまいました。 春風も多くの仲間が増えてきた今、 差異を気にせず、しなやかに受け入れ、味わう、 そのような道場にしていきたいですね(もうなってる気もしますが)。 以下、脱線。。。 さて、社長との話で松尾芭蕉の俳句がでてきまして、 この俳句、みなさんはご存知ですか? 行く春や鳥啼き魚の眼は泪 ゆくはるや とりなきうおの めはなみだ 旅の別れをうたったものだそうです。 来る春でもなく、行く春という言葉のチョイス。 そして、川の中にいる魚の涙を語ってしまうイマジネーション。 約300年以上前のひとだって、この俳句を聴いたら

ヤバイ

って思ったに違いない! って盛り上がりました。 無駄をそぎ落とした美しさが俳句にはありますよね~ でもでも~ 魚の涙をさんざ語ったあとのお食事の〆に~ デデン!! いくら丼をがっつりいただいたぼくたちも

ある意味

結構ヤビャイ

ってことに社長はお気づきだったでしょうか(もちろん冗談ですよ~)。 秋の夜長、俳句に想いを馳せるのもオツかもしれませんね! 追記 お食事をしたお店、付記します。 原始炭焼 いろり家 東銀座店 ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/g805002/ 銀座という土地にもかかわらずリーズナブルでおいしい。はずれなし。 そして、サービスの気が利いて心地よいです。 居酒屋甲子園というイベントにおいてここ2年ほどファイナリストだそうです。 もし銀座でお食事の際にはぜひご利用を。オススメ。