未来派
こにゃにゃちは。 かもめ食堂 膝行族 ハラダ です。
「いやいや、ここの会計はぼくがもちますよぉ」
『なにをおっしゃるんですが、いつもお世話になってますから...』
「いやいや」
『いえいえ』
...
... ...
... ... ...
「じゃあ、割り勘にしましょか」
『そうですね』
「領収書は...?」
『お願いします(汗)』
みたいな問答風に、100km / h さんから、
バトンをいただきつつ、読書の話。
先日、移動の合間になにかヒント(曖昧、笑)がないかなぁと思い、
代官山の蔦屋書店を訪れました。
で、ぼけっと歩いていたら、ビジュアル洋書のセールが(oД0)!!
で、ぼけっと眺めていたら、ズバッと目に入ってきました。
この二冊。

芸術(?)の流派、未来派の本と、
冷戦において、展示会が果たした役割の本。
未来派(Futurism)は世界大戦前にイタリアで生まれ、
過去・現在を嫌い(hate)、とにかく未来を見つめる流派だったとか。
残念ながら、ファシズムに利用されてしまったようです。
でも、この本にある言葉がとてもすてきです。
Art + Action + Life = Futurism

かくありたいです!
そして、展示会。
展示会は夢がたくさんあるところですよね。
眺めていて、ええなぁと思います。
未来を見つめる目。

しまった!
また合気道と関係ないことを書いてしもうた!
まっ。いっか。

蔦屋書店の洋書セール、明日10/4までやってるみたいです。
興味があればどうぞ!
追記。購入した二冊。合計930円でした。本来であれば、6000円近かったみたい。