合気道とカオスと私

こんばんは。仙川合気道春風 かもめ食堂 膝行族 ハラダ @ 台風で部屋とYシャツと私な状態です。 月初に長めの出張があり、すこしまとまった時間がとれたので、ここ2年くらい本棚に眠っていた本を読みました。タイトルは "リーダーシップとニューサイエンス" です。 なんのこっちゃって感じですね。 (最近、わたくし膝行族の中ではやっている)量子論&カオス論と組織論を結びつけようとしている本なのです。ここ春風ブログで読書感想文を書くつもりはないのですが、本書の中で合気道開祖 植芝盛平翁のことが記されていたのでご紹介まで。 本書のテーマは「混乱(カオス)と安定」はペアであり、まぜこぜになることで新しい展開が生まれてくる、ゴニョゴニョ・・・です。 この流れで植芝翁のことが紹介されており... ● "中心"にあることついて 1.植芝翁は中心を常に意識されている。これが安定を生む。 2.でも、それ以上に自分を客観的な目で観察できる力がすばらしいのではないか。 3.客観的な目があることで、バランスをくずしてもまた中心にもどることができる。 と述べられていました。 安定 > 動き(カオス) > 観察 > 新たな安定 という流れですね。 そして若干、植芝翁ご自身のこととは離れますが... ● 集中力の"質"について 1.いま・ここ、なにが起ころうとしているのか、ということに対して   植芝翁は集中する能力が高い。 と述べており、ちょっと著者の考えが踏みこんできて... いま・ここに集中する力は方向性なきものでなく、 目的がまずあって、それに達するプロセスのいま・ここに集中することが いま・ここを生きることなんだ、 と述べていました。 目的を伴う混乱(カオス) > 観察:プロセスに集中する という流れです。 ここ数カ月で春風にも新しい仲間が増え、そして、 ビジターのみなさまとの出会いがありました。 そして、来月に控えた演武会。 そう。 目的ある混乱 > 創造 >>> どうなっちゃってんの、春風!? となるプロセスがありそうですね~(゚ー゚)ニヤリ

混乱を楽しむ (oд0)!!

そんな大人の余裕が欲しいなと思う膝行族でした。 追記 外国の組織論の専門家の眼を通して、合気道が語られているのは面白いですね~。またぼくにとっても合気道をはじめる以前に購入した本に合気道のことが書かれているのもうれしい偶然でした。 もし興味をもたれたら、どうぞご一読を。 リーダーシップとニューサイエンス リーダーシップとニューサイエンス 植芝翁の記述があるのは第8章「変化-生命体の能力」の最後のあたりです。 本屋のビジネス書:組織論の書棚あたりにあるかと。 ※ぼくが読んだのは原書なので、誤読があるようでしたらご勘弁をm(_ _ )m