さしすせそ

若武者さんは いい先輩にも恵まれているのですね。

お料理(特に和食)の味付けの基本といえば 「さしすせそ」とか言われてますよね?

その中の二番手の「塩」が登場するのが 熱中症対策のひとつ。

温熱生理学が専門の信州大学大学院教授・能勢博さんによれば…

日本人はそもそも塩分摂取量が多め。 取りすぎは高血圧などの原因になる。

って。 だから日常生活で汗と一緒に排出される塩分は 普段の食事で十分とれてるんだって。

た・だ・し!

われらのように 稽古中大量の汗をかいたときに 水分だけ補給すると 体内のナトリウム濃度が低下。 十分に水分を補給できてないのに のどの渇きが抑えられてしまい 脱水症状を起こす原因になる。

って。 そんなときは微量の塩分を含むスポーツドリンクなどで ナトリウム濃度をあまり下げないようにしながら 水分をとりましょう!、と。

ちなみに どれくらい汗をかいたか

たとえばNEKOさんなら 冬場と夏場の道衣を入れた時の洗濯機の数値の差、

とか、

その前の段階の 稽古の行きのバッグの重さと 稽古帰りのバッグの重さの違いとか、

さまざまな場面で実感されるかと思いますが 能勢さんは 「1ℓの汗をかくと心拍数が通常より 1分あたり5拍くらい上がる」 って言ってます。

完全、私は日曜の稽古で5くらいは上がっちゃったから 全部の稽古に出れなかったよ…

熱中症予防には 「塩分を気にするより 日ごろから運動して 血液量を増やすことが大事」 って能勢さんが言ってる。

「運動すると血液量を増やすメカニズムが活発に働き始め 体温調節能力が高まり 運動を続けることで発汗もよくなる」って。

夏場の水分補給は1日1.5ℓが目安 だそう。

それでもなっちゃったら…

①涼しい場所への非難 ②脱衣と冷却 ③水分と塩分の補給(1ℓの水に1〜2gの食塩) (意識がはっきりとしていて受け答えも明瞭な場合) ④医療機関に運ぶ

来月は夏合宿だし 楽しく花火も執り行いましょう。