あの人が忍者?
こんばんわんこそば。
かもめ食堂 そば大好き族 ハラダ です。
「逆説の日本史」という大胆な歴史の組み立てをする
日本史のシリーズがあります。ご存知ですか!?
その作者が別シリーズで書いた
鎌倉時代の話がおもしろいです。
古典芸能の「能」を芸術にまで高め、
書物として残した、世阿弥(ぜあみ)。
なんと彼は伊賀の里だそうです。
伊賀の里と言えば、そう。
ニンニン。
忍者の里と言われています。
世阿弥の父、観阿弥は南北朝における
南朝のスパイだったのではないかとの説があり。
それゆえ、観阿弥・世阿弥の忍者説が
リアルになってくるんですね~
なんと松尾芭蕉も伊賀の出身だとか。。。
ただいま、鎌倉時代にダダはまり中です。