「おはなし」再考。

こんばんは。かもめ食堂 膝行族 ハラダです。 久しぶりに雨が続いていますね。お身体ご自愛くださいね。 さてはて。たまには本以外のことを書こうと 思っていましたが、やっぱり本です 笑 (週末観たDVDのこと書こうとも思ってましたが ^^) 本との出会いというのも、やっぱりあるものです。 仕事(趣味!?)で、昔話を柱に資料を作っています。 そのヒントがないかなぁとふらりと立ち寄った本屋。 実は禅僧で建築家の枡野俊明氏の文庫を手に取っていたのですが、 ふと隣に「おはなしの知恵」というタイトルが目に入りました。 新装版 おはなしの知恵 (朝日文庫) そして作者をみると、なんと。 夏前に明恵上人の本で読んだ、心理学者河合隼雄氏の著作。 パラパラめくると、あったあった。 ぼくが参考にしたかった昔話が。 文庫だし、いいかとレジへ。 本書の「はじめに」の章を読むと、 なにやら禅っぽい雰囲気が。。。 (ぼくがそう読んでるだけともいう) 本書は「おはなし(昔話・おとぎばなし)」が人間にとってどう大切かを述べていく模様。 "魔法でかぼちゃが馬車になる"なんて話は非科学的というなかれ、 おはなしには古今東西似たような要素があり、 そこから見つめられるものを深めていくのが目的なようです。 また聖書に見られる「ハルマゲドン」も、 所詮、"おはなし" と馬鹿にするなとも。 死の世界まで踏み込むのが昔話(神話)でもある。 いまの現代人は、昇進する、家を持つ、定年後の生活に備えるなど 夢はあるが肝心の死と向き合っていない。 その意味でも死と向き合う "おはなし" というものを 馬鹿にすることはできないとも言っています。 人間の生は死によって裏打ちされている とも。 なんだか片桐大忍老師の "生と死" を合わせ抱く感じに似てるかも。 ん!?なんかややこしい話になっています!?(笑) 日常生活も、稽古も、 見たまま、そのままを味わいたいなと。 ただただ、そういう思いでブログ書いていますです。 はいm(_ _ )m 付記:やっぱり書いちゃう。 週末はX-MENの外伝「ウルヴァリン:SAMURAI」を見ました。 こういう映画好きです(^^) この外伝は東京が舞台。日本人キャストもかなりでてまして、 サブキャラで光っている方がいました。 福島リラさんという方らしいです。 映画ではユキオという赤髪の不思議なキャラクター。切れてます。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=pbNDHtu4N9g[/youtube] 不思議な動きをされるなぁと思っていたら、 カポエラも入ってるんですね。おもしろかったです。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZwrMk395pwM[/youtube]